【特集記事】ジャグラーで勝つための立ち回りとホール選び【その４】〜客質と稼働状況の考察〜

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また、稼働率が９割を超えるような「超繁忙」ホールも、辿り着く確率が下がるので敬遠したいところです。

例えば、地域密着型の中・小ホール。
お客さんはいつも固定で、近所から来られてると思われる老若男女混在型。
ご自身の感覚だけを頼りに、打ち散らかす方が多数。
のようなホールに、高設定が入っている事がわかれば、非常に狙いやすいと思います。
当然ながら、余りに稼働が悪いホールは論外ですけどね。

まとめると、以下のような順番になるかと思います。

客質

　　カチカチ君<<若者中心<<<<老若男女混在

稼働状況

　　１割以下<<<常に９割〜満卓<<<６〜７割<<<３〜４割

「そんなホール無いよ」って思われる方もいらっしゃるかと思います。 当然、居住地域によって差があるとは思います。
私自身も当初は、固定のホールで打ち続けた結果、「中間設定中心型」に遊ばされてる事に気づきます。
そこで、通うホールの行動半径を５〜１０kmくらいに広げ、様々なホールを探る中で、上記条件に当てはまるホールを見つけました。
特定日には、設定状況を把握している若者グループが朝から打ちに来ますが、それを差し引いても、設定６を狙える確率が今までより格段に高いと感じました。

初回記事に記載しましたが、要は、

設定６の台に座る確率が、より高い方向へ、どのように自身の行動を仕向けて行けるか

を常に意識しながらの立ち回りをすること。です。
これは、日々の情報収集で常に進化を目指していきたいものです。

次回は、ホール固有の癖とネット利用、そしてこの特集記事のまとめについて記事にします。

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