ジャグラー実践動画から学ぶ高設定打ち出し根拠とジャグラーの今後の展望

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以下は、動画内でのリノさんのコメント。

今の時代はジャグラー打たないと、、、、だと思う。
天井狙い、ゾーン狙いよりは設定狙いにメインなってきてる。
これからも天井狙いがしにくい機種が多くなってくる以上、
やっぱりジャグラーが狙っていける部分があるのであれば、打っていかないといけないと思う。

リアルスロッター軍団黒バラ　リノ　リッチランド編#354

他にもこの動画では、参考になるな〜と思う事があります。

それは、、、

ジャグラーを打ち出す根拠を明確に言葉として表現していること

動画では、リノさんは結果的には狙いをハズしてますが、
・打ち出し根拠を明確に表現できるか
・ただなんとなく設定ありそうな気がするから
の差は、非常に大きく、自然に収支結果にも反映されてくるのではないかと思います。

ジャグラー打ち出すまでの設定６根拠を明確にすること

ジャグラーに限らず、スロットで設定狙いする際の要素を列挙すると・・・

• データ表示機の情報（合算確率・REG確率・BIG確率）
• 据え置き狙いが有効か
• 上げ狙いが有効か
• 固めて入れるのか
• 並びで入れるのか
• 設定が入り易いポイントがないか
• 末尾系（末尾何日はジャグの日とか）が存在するか
• 全台系、ALL系があるか or 全機種に１台、全島に１台ずつがあるか
• ガックンチェックが有効か
• 事前告知状況（メール配信の内容、ポスターとか）が強いか
• その他違和感（ホールのいつもとは違う状況）がないか←これ結構大事ですよねｗ
• 近々の営業割（ホールの出玉具合）はどうか？・・・客である限りホールの営業状況などハッキリわからないのは当然。長い時間かけて見てればホール状況がなんとなくわかってきます。

などなど、打ち出すまでの根拠を列挙するとまだまだあると思います。

夕方から打ち出す場合など、データ表示機にて合算確率など参考にするかと思いますが、打ち出す根拠が「合算確率やREG確率が良いから」、というだけでは、まだまだ根拠が薄いように思います。合算確率は様々ある根拠要素の中の一つにすぎないからです。

どの要素が強いとか、それぞれのホール状況によって違うので、それぞれの根拠の”強さ”を数値化することは非常に困難です。

ですので、様々な観点からの高設定根拠を考慮しながら、

• 根拠が強いと感じたら、投資も強気に。
• 根拠が弱いと感じたら、早めの退散を。

上記のように緩急を付けた立ち回り、そして、その繰り返しによる経験の積み重ねで、強めの根拠、弱めの根拠を見極め、それぞれのホールのジャグラーを攻略していくことが大切かと思います。

【動画紹介】ジャグラー設定６祭り？【参考】

設定６を入れる根拠を考えるに、「当日、撮影やライターの取材が入る」ことも強い要素のひとつとして考えて良いと思います。（特に出演者／ライターがジャグ好きなら尚更ｗ）
まぁ、普通どこのホールも「このホールは良く出る」ように見せたいですし、
宣伝・広報活動のために会社として投資をして、ライターや動画コンテンツをホールへ呼んでいる訳ですからね。

特にこれから紹介する動画では、番組の最後に黒バラのメンバーが、ホールの「設定入り具合」を評価するという番組の構成になっているがために、ホール側が意図的にジャグラーを設定６のお祭り状態にしていると思われます。（２分の１で設定６？、機種によっては全台系？）

舞・諸ゲン・黒バラの今がすろドキッ！　第12話 (2/2)

ここでこの動画を紹介する理由は、「設定６祭り」の状況を見て楽しんで欲しい訳ではなく、
「設定６の挙動はこうなる、６だとデータ表示機の付き方はこうなる」
という参考例として参考になれば、と思いました。

当日ホールでジャグ打った方には、多数、設定６を狙いに来られた方がいらっしゃると思われます。
でも動画見る限り、空席もありそうだったんで、当日参加したかった～（距離的に不可能ですがｗ）。

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