【６号機ジャグラー特集〜第１弾〜】6号機アイムジャグラーEXの小役確率を予想！

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スペックについて

新(6号機)アイムジャグラーEX

旧(5号機)アイムジャグラーEX

旧ジャグラーと比較して、以下の違いが現在判明しています。

• 合算確率が全体的に上昇
• 機械割が全体的に上昇
• ベース（50枚あたりの平均回転数）が約40回転に上昇
• 小役（ブドウ）の払い出しが7枚→8枚へ変更

6号機新基準では、当選時の最大獲得枚数が大幅に減少（ビッグ：252枚、レギュラー：96枚）となっており、6号機アイムジャグラーでは、5号機より獲得枚数が減少した分、当選確率を上げている形となります。
さらに50枚あたりの平均回転数（＝ベース）も旧：約34G→新：約40Gと大幅にコイン持ちが良くなっています。
このあたりは、北電子さんが、6号機基準に適合するために苦労されていたところがうかがえます。

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小役（ブドウ）確率を大胆予想！

さて、ボーナス確率・機械割が判明したのですが、設定判別にあたって重要なブドウ確率はまだ公表されていません。（GoGoジャグラーあたりから、北電子さん、公表していませんので今後もないかもしれないですね。）

ただ、ベースが約40Gに上がったということは、、、、

• コイン持ちが良くなった。
• 通常時にコイン持ちを良くする要素はリプレイか、ブドウ。（ピエロとベルは無視していいくらい確率分母が大きい）
• ブドウの払い出しが7枚→8枚へ変更。でもそれだけじゃ40Gまでベースは上がりません。（実際、ベースは1Gくらいしか変わりません。）
• リプレイは5号機・6号機とも共通の基準で最低7.3分の1と規定されている。
  （ジャグラーはどの機種もリプレイ確率は最低の7.3分の1です。余談ですが、その他Aタイプ機種もほとんどリプレイは7.3分の1ですね。）
• 【結論】ベースを上げるには、ブドウ確率を良くするしかない。

というわけで、間違いなく、6号機ジャグラーでは、ブドウの確率も上がっています。
結果、当ブログで、シミュレーションしたブドウ確率の予測値は次の通りです。

※6号機ベース値は、ブドウ確率の予測値を元に50枚コイン持ち計測を100万回試行して算出。

「入れ替え後にユーザーの方々が新機種だと気付かないことが目標。」と北電子さんの意気込みからも感じられるように、ブドウ確率は変われど、基本は5号機ジャグラーの感覚をそのまま継承したいと考えられている点も考慮して、設定１～５までは、共通のブドウ確率としました。

敢えて言えば、ブドウ確率の設定差が5号機より狭まってしまってますので、ブドウ確率計測での設定推測はかなり難しくなるんじゃないかと予想します。

最後に、当ブログで予想したブドウ確率を使用したフル攻略時の機械割も載せておきます。
今までもそうなんですが、北電子さん公表値の機械割は、チェリーこぼしや、当選後も１～２G?3枚掛けを考慮した機械割になっていますので。。。
フル攻略時に設定6で107％くらい行けば、マイジャグのようなハイスペックジャグラーでなくても、かなり期待できるのではないでしょうか。

新(6号機)アイムジャグラーEX フル攻略時機械割

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次回は、ジャグラーシミュレーションを駆使しながら、
・ジャグラー5号機と6号機での出方の違い。
・6号機ジャグラーでも5000枚とか万枚とか出るのか。
など、記事にしていきたいと思います。